6月28日に河原林生涯学習センターで、亀岡市出前健康講座を開きました。
健康福祉部健康増進課の保健師 久我規美子さんを講師に【認知症】についてお話を聴きました。
ある程度の年齢になりますと一番関心があるテーマです。
加齢による物忘れとゴッソリ記憶が抜けてしまうのとでは違います。
だんだんできないことが増えて普通の生活ができないのが認知症だと言われました。
発症リスクを軽減するためには健康な体と脳を使うことが大切。
そのための4ヶ条
1-よく食べる
2-歩幅を広くしてよく歩く
3-よく話す
4-きちんと持病の管理をする。
これらに加えて
※規則正しい生活をおくる
※家族、近所と良い関係を持つことも大切
※大事なものの置場所を決めておく、
そのうえで支援制度を知っておくことが必要である
と話されました。
特効薬はですが、健康長寿のまちづくり部の活動はまさに、8000歩のマーチ、調理と試食、ほっこりカフェで会話を楽しむ、がメインです。
河原林町第1第2老人クラブとの共催で15日には河原林町グランドでグランドゴルフの体験会もあります。
終わったあとは自治会研修室のよく冷えた部屋でほっこりカフェをお楽しみ下さい